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木の家のこと、松島のくらしのことをお届け いえのわスタッフのブログ

現場のこと

髙橋 芳人

2020年7月25日(土曜日)

HEAT20の家づくり

昨年11月、旭化成建材の講師をお呼びしてのHEAT20(2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会)

の勉強会を実施し、

外張り断熱+付加断熱でのG2基準のクリア方法を学びました。

 

 

 

断熱性能が高い家は、体感温度が上がり、結果暖かく感じる家になります。

 

 

 

しっかりと断熱施工された家では、お部屋とお部屋の温度差が少なくなるため、

廊下やトイレなどの暖房のないお部屋も暖かくなります。

 

 

 

断熱性能を高めると、暖かい熱が外に逃げにくくなるため、

室温の低下も緩やかになり、冬の朝も楽になります。

 

などなど。

 

 

そして今回、現在建築中の仙台市泉区高森の家での断熱工事が始まりました。

外張り断熱+付加断熱にトリプルガラスの入った樹脂サッシで、

HEAT20 G2での断熱基準をクリアしての施工となります。

イラストのような温度差の少ない、あったかい住空間になる事を期待しています。

 

それではまた。