木の家で健康に害の少ない住まいを考えるタカハシ建築工房
前回の土台に関してはヒノキと天然ひば油配合の活性化木炭塗料のダブル効果を考えていま
した。
今回はその土台と共に働く「柱」くんです。
柱も建物を支える重要なもの、地震や風といった横からの力に対してスジカイを通し
土台や梁と一緒に働きます。
もちろん２階の人や家具、屋根、屋根に積もった雪の重さも支えてくれます。
タカハシ建築工房で使用する柱
材木屋ですからもちろん柱も色々な木を使えますし、選べます！
ヒバ、けやき、栂（つが）、杉、ヒノキ、集成の柱、おじいさんの山の木も製材して
柱にできます。
ちなみに、今日も父（社長）が端材を売っていました。

これってでも、ケヤキなんですよ～。なのに格安販売しています。
通りすがりの皆さんに買っていただいています。
（松島中学校近くの古臭い材木屋知りませんか、宮城県内の方なら一度は必ず通っているかもしれません）
さて、選べるのはわかったけど、何が良いのか？
これは会社ごとに考えがあってどれが一番！とは言えませんが
タカハシ建築工房では一番多く使っているのが「杉」の柱です。
私が一番いいなと思うのはやはり「ヒノキ」なんですが・・・。

その他にも「青ヒ」

「杉」

「集成材」

「栂（つが）」などがあります。
（最近はあまり使われないので写真が撮れませんでした）
ヒノキが最高なのに、どうして杉を勧めるのか？疑問かもしれません。
・・・おっと、時間がなくなってしまいました。
今日は、子供達を連れてこれから楽天のフルスタの開幕戦を見に行ってきます。
遊びに行くんじゃありませんよ～。
今年から高城少年野球のコーチに就任しましたから、お勉強に行くのです。（なんちゃって）
っ言うことで、この続きは、また来週・・・。
それではまた！
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