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木の家のこと、松島のくらしのことをお届け いえのわスタッフのブログ

オフィス

髙橋 博江

2022年5月24日(火曜日)

無垢フローリング!!

こんにちは♫

いえのわの髙橋です

 

公共の場での出来事です

東京駅のDAIMARUで買った

ヒールのコツコツという音が何だかおかしな音 フムフム

カコーン、カコーンって感じの音で

恐る恐るヒールの裏をみたら・・・

なななんとヒールの踵の部分が劣化してポロポロと

かけてきていた~~(゚д゚)!

急いでヒール部分の破片を隅に追い払うのに必死です

周りの知人たちに

「どうして、いつもそうなの?笑わせないで!!」

って言われ

知人達は涙目になって笑いをこらえて

思い出し笑いを何度もしている 酷~ぃ

数回しか履いてないのにショック(´;ω;`)

やはり大事にし過ぎたのでしょうか?

たまには履いてあげなきゃですね(#^.^#)

きっと破片は今も尚、寂しくコロン、コロンと

隅っこで過ごして誰にも気づかれていない事でしょ

ヒールは勿体ないのでお直し行きです

因みに私の母は結婚式にお呼ばれした際に

ヒールの底が落ちて来たらしい

どういう事???

応急処置?に底を輪ゴムで止め余興を終えたと言う

事があった(フィクションではありません)

遺伝ですか?イヤイヤ靴が壊れることに遺伝は

ございませんよ!!

 

さてさて今日は無垢のフローリングの魅力と性質を

ご紹介したいと思います

無垢のフローリングの良さは・・・

なんといっても「踏みごこち」です

ごろんと寝ころんだ時の心地よさは格別です

無垢材は香りも良く木に含まれた

「天然のアロマ成分」が日々の疲れた心を

癒してくれます( ˘ω˘ )

そして室内の水分を吸ったり吐いたり私たちの

暮らしを快適にしてくれます

木も人と同様に「呼吸」をしてしているため

これからの湿度の高い梅雨から夏にかけては

湿気を吸って伸びるため木と木の間の隙間が

徐々に小さくなります

また乾燥期の冬から春にかけては

水分が少なくなると木と木に隙間ができるを

繰り返します

人が歳を重ねると同じように

無垢材も風合いが増して色々な変化が

楽しめます

木は年を追うごとに落ち着いた色合いになり

固かった表面も艶っぽくなり味わいが深くなっります

小さな傷も家族と過ごした思い出の証です

経年変化を楽しめるのも無垢材ならでは

左からヒノキ、カバ桜、サクラ、ナラ

(フローリングに適してる木材は他にもあります)

※天然木の為、現物と色合いが異なることがございます

次回は無垢のフローリングのお手入れの方法など

ご紹介したいと思います

最後まで読んでいただき有難うございました

 

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