「バルコニーの床はＦＲＰ（船などに使う材料）が多いと思いますが、なるべくシックハウス対策した材料を使用したいんですが・・・」
とのお客様の要望を受け、今回は、化粧鋼板による防水床材をはじめて採用しました。

環境性も大事ですが、バルコニーはなんといっても防水性が命です。
下地やサッシの立ち上がり、勾配、排水溝の問題などなど、はじめて使用する部材だけに、
いろいろと問題点はありましたが、施工後、雨が降っている時も漏水することなく何とかうまく納まりました。

ちなみに以前の家はこんな感じになっておりました。
ほんとに注意が必要な箇所だと改めて感じました。

外壁工事がちょっと遅れ気味ではありますが、ＪＩＯの外装下地検査も合格し、準備はＯＫ。
今回の外壁材は、以前も採用したガルバリウム鋼板を貼ります。
さて、どんな仕上がりになるのでしょうか？
また後日ご紹介しますね！
明日は、少年野球の子供たちを引き連れ（っというか連れられて）年に一度の１泊２日の合宿に行ってきます。
こちらも私の大事な？お仕事のひとつなのかもしれません。
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